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・会社で働く従業員に守ってもらいたい職場のルールや休みの取り方
・経営理念、従業員の行動指針、災害時対応
・あいさつ、言葉遣い、身だしなみ
このような働く人に望ましい行動を身に着けてもらうことを目的としたルールブックや社員手帳を作成しませんか?
社内のルールが標準化され生産性があがり、従業員もモチベーションアップも期待できます。
・ルールブック
・ルールノート
・コンプライアンス・ノート
・社員手帳
・共に働くためのルール
これらは作成されたルールブックのタイトルです。
さまざまな思いが込められてタイトルをつけられていますね。
さて、このルールブックを作成するメリットを改めて考えてみましょう。
①経営者の思いを示すことが出来る
本当に伝えたいことだけをわかりやすい言葉で伝えることが出来ます。従業員へ浸透しやすくなります。
②企業にブレない軸が出来る
経営者のメッセージが明文化されて示されることにより、価値観や目指すべき目標が共有されます。
③職場の継続的な改善が期待できる
ルールブックはあるべき姿を指標となり継続的な社内風土の改善や向上の効果が期待できます。
④人材育成が出来る
人材育成には例えば実際の作業において教育(OJT)する方法や研修に参加するなどさまざまやり方があります。
しかし、現実的には研修に参加する時間が取れないものです。
また、いざ社内勉強会をしようと思ってもどのようにやればよいのか分からないものです。
しかし、このルールブックを使って話し合ったり、ミニテストを行って教育するなど教育ツールとしても活用できます。
⑤長期的なコストパフォーマンスに優れている
毎年の研修費用や採用・入社時研修の費用を考えるとルールブックは一度作成されれば継続してメンテナンスすることで企業の財産としてローコストで運用することが可能になります。