御社はなぜ人を採用するのか?


考えたことありますか?

当たり前ですか?

社長1人ではやれことは限られます。事業を発展させるためには、一緒に働く人が必要になります。

 

一緒に働く人に、いきいき働ける環境を提供してあげたいものです。

伸びる会社は、人を大切にする経営をしているのではないでしょうか。

 

御社はなぜ人を採用するのか?

働き手が確保できない時代に突入!


働き手が確保できない時代になってきています。リーマンショックで働き手が飽和していた時代は終わりました。

日本の総人口が減少局面に転じている状況において、総人口に占める生産年齢人口の割合も減少しつづけることが予測されています。

御社は働き手を思うように確保できていますか?

 

 


総人口は減少の局面に突入

では、働き手を確保するにはどうすれば良いのでしょうか?

 

・採用人数を増やす

・募集に対する応募者を増やす

 

・退職者を減らす

 

単純に言えば上記のようなことです。

では、募集に対する応募者を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?退職者を減らすにはどうすれば良いでしょうか?

 

それは、採用の戦略を再構築する。従業員が働きやすい、満足度の高いいわゆる良い会社に変えていく。これらの対策が必要です。

 

 

 

大企業のように知名度がなければ、採用が思うように出来ないかもしれません。ですが、いい会社であれば、知名度がなくても応募があり、入社してもらえる可能性があります。

 

採用できないのでは、世の中のせいでも、求職者のせいでもありません。自分たちに問題があると考えるようにしましょう。

 

 

まず、自分たちが変わり、働く人や志望する人に貢献するのです。そうすると、そのことに共感した人が増えてきます。それにより、応募が増え、採用に繋がります。働きやすい環境や制度に人は集まってきます。

 

採用塾


  • 採用の仕方を習ったことがない
  • 採用の方針がない
  • 採用する人材像を描かないまま募集している
  • 賃金や休日で比較されてしまう
  • そもそも採用の仕方など考えたこともない

 

ビジョンに共感し、御社のファンになってもらう「ビジョン共感採用」と制約があり働ける職場が見つからない方に応募してもらう「制約採用」が学べます。

 

学んだことを活かし、コーポレートサイトや求人票を変えていきます。

 

   

サービスの特徴


●自社で運用できるように学ぶことに主眼を置いています

コンサルに丸投げでも仕組みはできます。綺麗なコーポレートサイトもできます。求人のテクニックを知ることもできます。

ですが、それでは運用が上手くいかず、結果として、人材を採用できないこともあります。

自社で学ぶことで、継続した運用ができるようになります。

 

 

定着率向上プロジェクト


退職理由から社内の改善を行い、定着率を向上させるプロジェクトです。

改善したい、でも何をやったらよくわからない。もっと効率的に進めたい。など、ございましたらご相談ください。

なお、「丸投げしますのでお願いします」という企業は、仕組みを取り入れても継続的な改善が見込めない可能性が高いため、お断りさせていただきます。

【「仕事を辞めたい!」と思った理由ランキング】

調査方法/全国の20~35歳の会社員(正社員)を対象にインターネット調査
実施期間/2015年7月31日~8月2日、回答数370名
<出典>マイナビ転職WEBサイト

 

1位:給与や福利厚生が良くない
【手当見直しコンサルティング】
現在の給与を増やすのは簡単ではありません。その代わりに現在支給している手当を見直します。配偶者手当など個人の属性によって支給されている手当は見直してはいかがでしょうか?同一労働同一賃金のながれもあります。正社員、契約社員等共通の手当てを創出することにより、福利厚生面の充実もできます。

 

2位:職場の人間関係が良くない
【承認カード研修】【持ち味カード研修】
カード研修により、従業員間の理解を深め、コミュニケーション力が向上します。社内のムード、人間関係が改善します。お互い様の精神、助け合いの精神が芽生え、働きやすい職場に変わっていきます。

 

3位:休日や残業時間などの待遇が良くない
【働き方改革サポーター】
社内でプロジェクトチームを発足させ、課題の抽出、目標設定、実行、振り返りなどPDCAサイクルを回しながら改善を行っていきます。社外の視点から助言・アドバイスを行い、プロジェクトのサポートを行います。

 

4位:仕事内容にやりがいを感じない


5位:会社に安定性、将来性がない


6位:仕事を正当に評価してもらえない


7位:経営理念や社風が合わない
【ビジョン共感採用】
まず従業員や求職者視点のビジョンを策定・改定します。企業理念をそのまま用いると伝わっていないケースがあるからです。次に求人媒体にビジョンを掲げます。このほか、実際の働き方をイメージしてもらえるような仕掛けを考えます。これらの仕掛けにより定着率の向上を図ります。

【採用基準づくり】
持ち味カードを使って、御社の採用基準をつくります。採用基準を用いることで御社が進んでいる方向と同じベクトルを持った人材を採用できるようにします。

 

7位:職場環境が悪い


9位:希望の勤務地でない

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